不思議の国で飲み会を

明日になったら忘れている話。

ハモン・セラーノっていう生ハム

世界三大生ハムってのがあるらしい

世の中には世界三大生ハムってのがあるそうだ

「プロシュート・ディ・パルマ」「ハモン・セラーノ」「金華ハム」らしい。

その中でもスペインの生ハム「ハモン・セラーノ」が一番のお気に入りである。クセのある風味と力強いしょっぱみがとても良い。

常温にして脂が少し溶けるくらいの状態にするのが美味しい気がする。乾燥させると途端にダメなのでバランスが難しい。ただしい食べ方なのかは知らん。

 

原木ってのがあるらしい

生ハムの原木っていうものがある。「え?生ハムって木なの?」と一瞬でも考えてしまった自分が恥ずかしい。

もちろん、生ハムは木ではなく加工肉である。豚の足が原木に見えるため、そう呼ばれているそうだ。なかなか存在感のある物体である。5kg前後あるのだとか。

そんな原木が自宅にあったら生ハム食べ放題やんけ!!と思った。思って色々調べたのだが、アレってみんなで食べるやつなんだね。。。みんなを自宅に招待して上手にカッティングしてみせ、グラス片手に盛り上がるためのやつらしい。一人で黙々と食べるためのものではない。。。らしい。。。

なにそれ!?一人で原木食べてもいいじゃん!?おひとりさま原木いいじゃん!?

と語気を荒げたのもつかの間、一人でカッティングして一人で生ハムをもそもそ食べてる姿を想像し、振り上げたコブシを静かに下した。

 

まとめ

まだ完全に諦めたわけではない。