不思議の国で飲み会を

明日になったら忘れている話。

試験が始まったらトーン図を描こう(色彩検定 3級)

開始と同時にすぐやること

前回に引き続きの内容。(↓参考)

alcoholinwonderland.hatenablog.com

 今回はトーン図。

各トーンの特徴や配置がスラスラと出てくるといい感じ。

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こんなのをパパっと描きたい

 

ざっくりとした解説

◆有彩色12種類 / 無彩色5種類。縦軸に明度、横軸に彩度をとっている。

〇 高彩度

 ビビット、ブライト、ストロング、ディープ

〇 中彩度

 ライト、ソフト、ダル、ダーク

〇 低彩度

 ペール、ライトグレイッシュ、グレイッシュ、ダークグレイッシュ

〇 無彩色

 ホワイト、ライトグレイ、ミディアムグレイ、ダークグレイ、ブラック

 

◆トーンの色相番号について

 ビビットだけ1~24すべての数字が存在するが、他のトーンでは偶数番しかない。

 

◆最高明度について

 「色彩の自然連鎖」という法則があり、8:Yが一番明度が高い。

 

まとめ

前回の色相環と今回のトーン図を素早く描けるようになろう